環境ホルモンとは、正式には内分泌撹乱物質といい、ある種の化学物質が生物のホルモン機能に作用して、生態系やヒトの身体に影響を与えるといわれています。しかし、環境ホルモンについては、その実態が不明な部分が多く、現在多くの調査研究が進行しています。そこで、狩野文雄先生から東京都の調査例などもふくめて、環境ホルモンについてお話いただきます。ご講演1時間、ディスカッション30分の予定です。
ご参加はどなたでも大歓迎です。皆様ぜひご参加ください。
参加ご希望のかたはメールでご連絡ください。
環境生物学研究所 阿部恵子
E-メール: abekeiko@kamakuranet.ne.jp