■2022年室内環境学会学術大会のホームページを公開しました。こちらをご参照ください。
■2021年室内環境学会学術大会は盛況のうちに無事終了しました。多数のご参加誠にありがとうございました。
■2021年室内環境学会学術大会は12月2~3日に現地(京都リサーチパーク)での対面とオンライン配信の併用によるハイブリッド形式で開催されます。12月4日はテクニカルツアーがあります。
■「新型コロナウイルスの感染対策に有用な室内環境に関連する研究事例の紹介」を公開しました。詳細はこちら。

【室内環境 第25巻第2号(2022年8月)】
目 次:
・原著論文
・調査資料
・特集 マルチ異分野の研究者からみた室内環境と環境過敏症:
科学的究明と発症予防を目指して
・薫風(会員の声)
・推薦図書(書評)
・研究室紹介
・用語解説
・会 報

New!【室内環境における微生物対策】
室内環境学会 微生物分科会 [編]
B5 170頁 定価3456円(税込)
2016年3月 技報堂出版
カビやウイルスなどの人間生活と関わりの深い微生物について,微生物の生態,検出・測定法,発育環境,人間に与える影響,建築施設ごとの微生物汚染の実態と対策等の情報をまとめ,やさしく解説した書。学生や若い技術者に知っておいて欲しい基礎知識を届ける。
※微生物分科会メンバー特別販売
購入割引あります。微生物分科会代表 川上 裕司 kawakami(at)fcg-r.co.jp((at) は@に置き換えて下さい)までお問合せください。

【住まいの化学物質
リスクとベネフィット】
一般社団法人室内環境学会 [編]
関根嘉香 [監修]
A5判 248頁 定価3348円(税込)
2015年11月10日刊
東京電機大学出版局
人の暮らしにおいて、「建てる」、「暮らす」、「生きる」、「備える」に関わる化学物質が引き起こす室内環境問題について、幅広く解説。化学物質の利便性とリスクを理解し、上手な付き合い方を考える。
※会員特別販売
2016年2月末まで購入割引あります(詳細は学会誌18巻2号参照)

【室内環境学概論】
A5版 258頁 定価 3255円(税込)
2010年11月30日刊
東京電機大学出版局
学会員を中心とした執筆陣により刊行。室内環境学全般を網羅していますので、学部の教科書や技術者の入門書として最適です。
【国際連携機関】